在宅NST

在宅NST(栄養サポートチーム)の取り組み

「誤嚥性肺炎を患ってから口から食べることをあきらめています。」
「好物だったものをまた食べたい。」
「よくむせるようになってきました。」
「何を食べさせればよいのかわからない。」
など患者様の食に関する悩みに対応いたします。

嚥下内視鏡検査(VE)による飲みこみの評価から、言語聴覚士による摂食嚥下機能訓練、さらには管理栄養士による栄養食事相談を行います。摂食嚥下の現状評価から、どのようにすれば食べたいものを食べることが出来るのかまでチームでサポートいたします。
(現在、言語聴覚士2名、管理栄養士2名を含む多職種で取り組んでいます。)

嚥下内視鏡検査(VE)

嚥下内視鏡検査とは、鼻から細い内視鏡カメラを通した状態で食物を食べて、飲み込みの状態や食物が食道内に残らないか観察します。被曝の危険性もなく、比較的苦痛が少ない検査です。飲みこみに障害が起きている可能性のある方に対して適切な食べ物、食べ方、訓練方法を見つけるための検査です。基本的に普段お食事を召し上がっている場所、姿勢で行います。検査時間は10分程度です。 嚥下内視鏡検査は医療保険を利用することになります。費用は医療保険負担額が1割負担の場合、1回あたり720円です。難病など各種制度を利用できる方は制度に準じます。

摂食嚥下訓練

飲み込みに必要な機能を維持・向上できるようリハビリテーションを実施あるいは提案します。言語聴覚士による継続的なリハビリテーションをご希望の方は介護保険または医療保険を利用した訪問リハビリテーションを行います。