つばさクリニックの取り組み
グループ体制での訪問診療で培ったノウハウを活かし、倉敷と岡山の二つのクリニックで地域医療に貢献したいと考えています。
診療方針
24時間の安心の提供
早期退院・重症患者さんへの支援
地域で患者さんを支える
病気や障がいを持っていても、住み慣れた環境での生活を望む患者さんが安心して在宅療養できる医療を提供したいと思い、2009年に岡山県内では初めての24時間365日体制の訪問診療専門のクリニックを倉敷市に開院しました。

岡山市においても、在宅医療が必要な方々を支え、安心して自宅での療養を行っていただきたい、そして地域の医療に貢献したいという思いで、2014年に岡山市で【つばさクリニック岡山】を開院しました。
つばさクリニックは、複数の医師体制でグループ診療を行い、お家や施設で過ごしたいという患者さまの思いを支えていきます。 そしてこ地域医療に貢献出来るよう、様々な取り組みを行っていきます。

小児在宅
平成26年4月に小児在宅部門を立ち上げ、岡山~倉敷地区でより専門性の高い小児在宅医療の提供ができるようになりました。
こどもの在宅診療
つばさの食支援
お食事にまつわることで悩んでいませんか?当院では医師をはじめ、看護師、言語聴覚士、管理栄養士といった多職種でそのお悩みにお応えします
在宅NST施設でも在宅医療は可能です
自宅と同じように施設でも訪問診療を行うことが可能です。病気や障害のために通院が困難な方はご相談ください。当院からの訪問診療が可能か、施設のスタッフの方と調整のうえ、お返事させていただきます。
平成26年度診療報酬改定に伴い、厚生労働省からの通達により、施設に対してより質の高い在宅医療の提供が求められるようになりました。当院はもともと施設に対しても居宅と同様の24時間対応を行っており、診療の内容に関しての変更はないものの、その通達に即した形での訪問頻度の設定を行っています。